はじめまして。時計が好きで、OH後の古いものを譲り受けました。
1960年物のセイコーの時計（手巻き）なのですが、
秒針が凄くこまめに忙しく（０．５秒刻み）動きます。

通常、一秒ごとにチ、チ、チ、チと動くのを見慣れているので
チチチチチチチ･･･！と凄く速く感じて何となく気になるのですが、
こういうものなのでしょうか。
それとも、何か不具合があるためでしょうか。

大切に使いたいので、もし何処かがおかしいのであれば、
はやめに修理に出そうと思うので、アドバイスをいただけたら嬉しいです。

はじめまして。
不具合ではないです。小刻みにチリチリと針が進むのが機械式時計の特徴で、私はその動きに惹きつけられます。

最近の時計だと1秒間に8回、アンティークなら5回、刻むながら進みます。雑誌などで28,800振動/時というと1秒間に8回刻みです。

もちろん、毎日ゼンマイを巻かなくてはいけないのも魅力ですね。

ご回答ありがとうございました（●＾v＾●）

> 不具合ではないです。小刻みにチリチリと針が進むのが機械式時計の特徴で、私はその動きに惹きつけられます。

そうだったのですね！良かった･･･安心しました。

> 最近の時計だと1秒間に8回、アンティークなら5回、刻むながら進みます。雑誌などで28,800振動/時というと1秒間に8回刻みです。

時を刻むのは正確なのに、秒針だけがものすごく忙しく動いているので、
とてもﾄﾞｷﾄﾞｷしながら使っていまいました。

> もちろん、毎日ゼンマイを巻かなくてはいけないのも魅力ですね。

そうなんです。毎朝、学校に行く前に巻いて出かけます。
たまに、徹夜の実験を行っているときに、
ふと止まっているのを見ると、こんなに時間がたっていたんだな･･･
としみじみおもいます。

ありがとうございました！