docさん、管理人さん、ご返事ありがとうございます。
緩急針、やはりあったんですね。写真はジャガールクルトのcal.918です。
この時計を手に入れてから、がらにもなく機械式時計に興味が出て、サイトで調べてみました。
その中で
1) ヒゲ棒は2本あるらしい。(もしくはヒゲ受け(これが何だかよく分からない)とヒゲ棒1本)
2)ヒゲ棒の役割から考えて、ヒゲ棒は天真を中心としてヒゲ持ちを通る円周近傍にある。
なんて想像していたものですから、分かりませんでした。
今度の写真は、918の前身の914です。この調速機は、918と殆んど同じだと思います。
1)、2)の条件とは、違っていますね。一見、外側だけの片当りになってるように見えます。
これを見て、「なんじゃ、こりゃ!」と思い、意見を聞いてみたくなりました。ありがとうございました。