どうもありがとうございます!
そうですか、これはアメリカで使われていたことをすっかり忘れていました。購入先はハワイのオークションハウスなのですが、時差が一国の内側でもあったアメリカの本土で使用されたものかもしれません。
同時にもう一つ、56年製エルジン(21石)の鉄道時計も購入しましたが、こちらもまたアメリカの鉄道黄金期を支えたひとピースといった印象を受けます。
アメリカやカナダでは、ガレージセールでこういったものをライカなどと一緒に売りに出していることがよくあるといいます。うらやましい限り。
最近は懐中時計に革の靴ひもでつくったストラップを結んで持ち歩いています。
フェースの大きいパネライやグラハムよりもよっぽど人目を引きますね。
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