初めて書き込みさせていただきます。
私は機械式時計が大好きで、10年前にROLEXサブマリーナ16610を購入しました。10年間一度も止めることなく使い続け、特に大きな問題も無く、気付けば10年目に突入しましたので、年明けすぐに日本ROLEXにオーバーホールに出しました。
最近では、仕事の関係上で家に置いておくことが多くなりましたので、手でゼンマイを巻く機会が多くなりました。そこで、ある一つの違和感に気付きました。
ゼンマイを巻くと、必ず一回は『ガチン』とギアが噛み合っていないのかよく分かりませんが、歯車1つ分抜けるような感触がリューズに伝わってきます。何かに当たっているという感じではないと思うのですが・・・しかも、70回ぐらい回すと2回目の『ガチン』に遭遇します。
巻き方は、巻いて戻して・・・巻いて戻して・・・という具合に巻いています。
この『ガチン』というのは一体何が原因なのでしょうか?
こちらのサイトにリューズの役割を図解で分かりやすく紹介されており、ツヅミ車・キチ車の加減なのでしょうか?
その瞬間を皆様にお伝えできないのが残念ですが、私のこの情報だけで何が原因なのかお分かりになられる方、ご教授お願いいたします。