また面倒なところですね。シュラックで固定がかなり難しいですよね。かと言って、接着剤使うのは気が引けますし。シュラックはワンブロック持っていますが、適度な大きさに砕いてセットした爪石の上に乗せ、加熱すればいい・・だけの作業が加熱する工具が無いのでハンダゴテを使っていますが、一発で決まることは滅多にないです。 腕を磨かなくては!
それはおもしろそうですね。やったことないですが。シェラックも細い線みたいのがあると良いんですが。アンクルの爪石の調整とかできないんで、たとえ接着をクリアできてもうまく脱進するんでしょうか。一応、もうスペアに逃げる予定なんです。
> アンクルの爪石の調整とかできないんで、たとえ接着をクリアできてもうまく脱進するんでしょうか。外れた爪石を元にアンクルに差し込んで、接着材で固定してもうまく脱進しますよ。 左右の石を良く見て、平行になるようにすればあまり大きな問題は出ないです。ただ、別の爪をセット・・とかになると、脱進しないです。爪石の閉止面と開止面の角度の違いが影響しますよね。8振動ETAの爪石を飛ばしてしまって、6振動ETAの爪石をセットしたらザラでも回らなくなってしまいました。(^_^;)
了解しました。シュラック調達中です。アンクルを直してみます。でも、この時計はさっさと使い始めたいので、別の自動巻きを使用停止にすることにします。