タグホイヤーの新型クロノグラフ cal.1887の写真を見て興奮しました。自社製と謳っていますが、完全にセイコーの自動巻きクロノグラフcal.6S78(cal.6S28/37)ですね。マジックレバーの自動巻上げ、コラムホイール、スイングピニオンという基本設計だけでなく、レバーの形からネジ一本の配置まで全く同一。セイコーのムーブメントとキフショック。各ブランドが今後の戦略を模索する中、LVMHもおもしろい選択したなぁという感じです
国内はここだけですが、複数のサイトでは盛り上がっていますね。 > セイコーのムーブメントとキフショック。各ブランドが今後の戦略を模索する中、LVMHもおもしろい選択したなぁという感じです。下のurlはアメリカでの時計関係の特許件数です。リシュモンですら(すらは失礼か)結構な数特許を取っています。個別の中身を見ることは出来ませんが、既存の技術や提供技術との組み合わせで、多様化はあるでしょうね。http://www.uspto.gov/web/offices/ac/ido/oeip/taf/tecasg/368_tor.htm