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[No.267] カレンダー機構について 投稿者:オメガ f300 初心者  投稿日:2006/10/28(Sat) 18:59  

こんばんわ、以前、Omega Constellation Electronic f300(以下、Omega f300)の電池などについて質問をしたものです。くだんのOmega f300はほとんど狂わず快調に動作していたので喜んでいたのですが、約1時間ほど前に、カレンダーが28から29に自動的に変わらないことが発覚しました。早送りで合わせることはできるのですが....。調べたところ、28から29だけがうまく動作しないようです。そういう仕様ということは、まず考えられないのですが、管理人さんのOmega f300にはこのような問題はありませんでしょうか?故障だとするとどういうどのようなことが原因として考えられるでしょうか?また、オーバーホールなどによって直るようなものなのでしょうか?もし、よろしければご教授願います。


[No.268] 直せるのでは 投稿者:管理人  投稿日:2006/10/28(Sat) 18:59  

修理すれば直ると思います。
原因としては、カレンダー円盤の内側のどこかの歯が折れているのではないでしょうか。
(表示窓が3時の位置で28日ということは日付送りと噛み合う10日あたりの歯が問題かなぁ)。
もしそうなら、リューズで早送りはできるとのことですが、早送りの機構も折れた歯とは噛み合わないでしょうから、1か月分早送りしてみると、どこかで早送りできないところがあると思います。


[No.269] Re: 直せるのでは 投稿者:オメガ f300 初心者  投稿日:2006/10/28(Sat) 19:00  

ご回答ありがとうございます。管理人さんのご助言に従って、、1ヶ月分(1から31まで)早送りしてみましたが、早送りできない日はありませんでした。
カレンダー円盤内側の歯折れで、かつ早送り可能ということはありえないないのでしょうか?ただ、修理可能とのことで、ホッとしました。しかしながら、音叉時計のオバーホールをしていただける所を全く存じ上げておりません。もし、ご存知でしたらご教授願えないでしょうか?質問ばかりで、誠に申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。


[No.270] Re: 直せるのでは 投稿者:管理人  投稿日:2006/10/28(Sat) 19:00  

なるほど。いずれにせよ、中身をみればすぐわかるでしょう。輪列と連動する日付送りとリューズと連動する早送りでは力も歯も違います。
オーバーホールについては、時計師さんは受け付けてくれると思います。ただ、正規の水銀電池が生産されてないので、きちっとした調整ができないということを意味するので、断られる可能性もあると思いますが、そこは割り切った条件付きで相談してみるのが良いでしょう。技術的な不可能という理由はないでしょうから。
ちなみに、私も音叉時計は電池交換のみでいまだオーバーホールしたことがないのです。


[No.271] Re: 直せるのでは 投稿者:オメガ f300 初心者  投稿日:2006/10/28(Sat) 19:01  

ご回答ありがとうございます。頂戴したご助言に従い、
>割り切った条件付きで相談
可能な時計師(時計屋)さんを探してみることにします。それでは、また。






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