ご訪問ありがとうございます。
たしかに「情熱の真空管アンプ」のページは素晴らしいですね。初めて見ました。感動しました。
さて、私も100%素人ですので技術的な方法については妄想の域を出ませんが、イロイロ考えるのは興味深いですね。
標準的なETAの25.60mなら古い2409が5振動なので、私も安直に乗せ換えてしまうでしょう。
改造の範囲ではできないと思います。というのも、5振動(18,000振動/2.5Hz)のロービートのためには、低振動の安定するテンプが必要だと思います。大きいのが良いですね。ロービートは今では高級時計にしか見られず調整もとても難しいそうです。ガンギ車も6〜8振動だと20歯ですが、5振動だと15歯が通常です。
しかし、単純にアンクルとガンギに同じものを使えるとすると、四番車の歯数を減らせば良いのでしょう。
ちなみに、8振動の2801/2824/2836系には10振動の2819/2826/2837があり、廉価版の6振動2846があります。