管理人様、いつも楽しく拝見しております。以前、懐中時計を購入するに当たり、相談させていただいたものです。アドバイスどおり、IWCのCal.95の懐中時計を購入し、これもアドバイスいただいた、マサズ・パスタイムさんにオーバーホールに出しました。あちらの精度試験では、「充分日差30秒以内(進み)」だそうです。帰宅時にネジを巻く際、時刻合わせをするので、5分/日くらいの誤差なら全然気にならないのですが、せっかく精度が良いそうなので、秒単位で合わせてみたいと思います。が、 ・ハック機能なし ・リューズを引いても止まらない ・逆時計回しでも無影響で、短針と長針を合わせるのが精一杯です。通常は、どのようにされているのでしょうか?# ぐぐったところ、地道な回答や、筒かなが緩いという回答がヒットしました。-http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1411843-http://www.ca.sakura.ne.jp/~chronos/tatsu/faq/faq11.html
ないものはしょうがないんです。時間合わせで逆回しして秒針の進みを止めるのは裏技かも。ツツカナを逆回転させても、二番車の順回転および時計全体の駆動に影響を与えない方が好きです。絶妙な摩擦。さすがマサズ。と、個人的には考えます。今はハック機能がついていないのが逆に通だったりしますよね。世の中のほとんどのハック機能は、テンプにバチっとブレーキレバーを当てて止める強引なもの。こういう時計には無いほうが良いです。
管理人様、ご回答ありがとうございます。そういうことはしないものだということで納得しました。私もないならないでよいと思います。丁寧にご回答いただき、ありがとうございました。
時間合わせのときに、何秒の差異があったかメモしてます。
fabさん、ご教示いただきありがとうございます。そうやってみます。動いている二つの秒針を見るのは難しそうなんですが・・・ありがとうございました。