こんにちは　
偶然このホームページを見つけました。
いろいろと勉強になりました。

さて、古い手巻きの時計を落として壊してしまい、近所の時計屋さんで修理してもらいました。
時計の心臓部のシンボウ？が折れていたそうで、何とか部品を探してもらい、オーバーホールしてもらって、修理してもらいました。そして、先ほど、引き取ってきたのですが・・・・・

ところが、帰りの電車の中でピタリと止まってしまったのです。落としたわけでもなんでもありません。
明日、この時計屋さんにまた電話するつもりですが、
こういったケースの場合、どのような原因があると思われますか？
とても大切な時計なので、是非ともなおって欲しいのです。
時計屋さんの腕を疑うわけではないのですが、ちょっと不安になってしまったので。

お答えいただければ、嬉しいです。

おかしいですよね。修理のプロが部品交換してオーバーホール（分解、洗浄、注油）したのであれば、そのようなことはあってはいけないと思います。治っていないか、他の部分の見落としがあるのだと思います。私は疑います。すぐ時計屋さんに言ったほうがいいです。
もちろんゼンマイは巻いてありますよね。

異なった時計店で、事情を話しセカンド・オピニオンを得てみては如何ですか？

さっそくお返事ありがとうございます。

ゼンマイは巻ききってあります。
時計が動いていないので、ゼンマイももう巻けない状態です。
時計は高価なものではないのですが、昭和１２年頃？のセイコー製のもので、家の戸棚で見つけ、結構気にいってました。

朝、時計屋さんに電話したら、「申し訳ありません。」とのことで、また見てもらうことになりました。とても親切な方なのですが、ただ、「腕のほうは大丈夫？」と不安になってしまったので。

これで駄目だったら、セカンド・オピニオン、頼んでみますね。
ありがとうございました。