時計の投稿写真


[No.533] ロンジンのガッチャと刻印について。。。 投稿者:富士山  投稿日:2006/10/05(Thu) 07:33  

1940年代中頃までのロンジンはケース、ムーブともにナンバーが一緒ですが、このナンバーが一致していればまずガッチャはないだろうというのが、自論である。

しかしながら、ナンバーが一致していても裏蓋にロンジンの刻印がないいものもある。ロンジンはアメリカ向けのものにはケースメーカーの刻印しかないものも多数存在し、年式の古いものについては一概に刻印のないものはガッチャとは言い切れないのも確かである。

そこで、ケースとムーブのナンバーが一致していればガッチャではないと言い切れると思うが皆さんの意見はどうでしょうか?


[No.534] Re: ロンジンのガッチャと刻印について。。。 投稿者:fab  投稿日:2006/10/05(Thu) 07:33  

文字板はどうでもいいのかな?


[No.535] Re: ロンジンのガッチャと刻印について。。。 投稿者:富士山  投稿日:2006/10/05(Thu) 07:34  

そうそう、文字盤で思い出したけどもちろんオリジナル以外はNG。しかも13ZNの場合文字盤次第で値段も大幅に変わるからミントに近い感じ」が最低条件かな。しかし文字盤には知っての通りダイヤルフットがあって同じメーカーや年式でも穴の位置が微妙に違うため、ガッチャをする時にフットを切ってボンドで貼り付ける場合が多い。文字盤で怖いのわこれだね。購入前に文字盤取り出して見せてもらうことが出来るお店はまずない。購入前提ならやってくれるかも知れないが、、、だからいくらオリジナル文字盤でもフットが切ってあってボンド付けのは要注意だね。だいたいケースとのフィット感で怪しいものは怪しいとわかるけどね。


[No.536] Re: ロンジンのガッチャと刻印について。。。 投稿者:管理人  投稿日:2006/10/05(Thu) 07:34  

なるほど。キャリバーが同じでも足位置が違う場合があると。しかしアンティーク専門店で接着剤で付けた時計扱っていたら信用問題ですね。
買い付けた時計は、自分の工房でオーバーホールして隅々までチェックしたはずでしょう。






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