あの天才、ブレゲを生んだフランスで先頃行われた 「凱旋門賞」 で、走破タイムが訂正されました。2分31秒70→2分26秒30どこをどう計り間違ったら、5秒も遅くなるのでしょう?。律儀にもルイ・ブレゲ製作の時計でもいまだに使っているのでしょうか?。「オレのつくった時計はそんなに精度悪くないぞ!!!」これは失礼しました、ブレゲさん。それではきっと、フランスの馬が勝った場合用と外国の馬が勝った場合用の2つの時計があって、最初間違えて外国馬用の時計のタイムを発表しちゃったのね。
サン・テグジュベリにちなんだ時計が、IWCから出ています。彼が乗っていた飛行機は、ブレゲ社ですが時計のブレゲからは、そのようなモデルは出ていましたか?
たしかにブレゲの方が近いですね。でも、さすがにブレゲで単純な企画モノはないのかな。出すならエアロナバルがベースですか。子供の頃、ダッソーブレゲーのデルタ翼のミラージュ戦闘機が好きでした。