はじめまして、いつも拝見させていただいてます。今回、皆様にお聞きしたことがあり書き込みました。ebayでアンティークの時計を落札し修理して使おうと思ったのですが、ベルトの取り付け方がちょっと変わっています。通常バネ棒を通す穴が開いてる箇所に、穴がなく逆に1mmほどのでっぱりがあります。どうやらこの出っ張りに管のようなものをつけるようですが、このタイプのベルトの取り付け方をご存知の方はいらっしゃいませんか?
珍しいですね。というかやっかいですか。。。普通のバネ棒は凸でラグが凹ですが、このタイプはバネ棒が凹のものを使います。アンティークのIWC等に見られるようで、私のユニバーサルもこの形式です。
私も以前にロンジンでこのタイプを見かけました。このタイプのバネ棒って今でも売っているのですか?
普通には売っていないと思われます。見たことありません。百貨店の皮ベルト売り場に相談するか、アンティークウォッチ店でしょうか。専門業者におまかせしましょう。もしバネ棒を入手できても、自分で交換する場合は注意が必要です。ラグの凸棒を折ってしまう危険があるので。。。
さすがにこのタイプのバネ棒はどこでも取り扱っているわけではないようで、別作になりそうです。また、費用がかかる・・・。
それは、いわゆる老舗や有名アンティーク店でもですか。。意外と無いんですね。
お世話になりましたが、結局は海外通販で購入しました。英語ではFemale Spring Barと言うらしく、これを調べるだけでも苦労しました。
メス式ばね棒か。凹形状は世界共通ですよね。