こんにちは こちらのホームページを見てETA2836-2で押しどりが押し込まれ過ぎていたムーブを修理する勇気が出ました。分解と組立のページを参考に、押しどり周辺を組みなおしたのですが、秒針を止めるハック機能が使えなくなってしまいました。 これはカンヌキの動きが問題なのでしょうか。お分かりでしたら、アドバイスをいただければうれしいです。
無理そうだったら修理に出すのが早いかと思います。三針時計の修理はそんなにお高くないですし。私もそこの仕組みはかなり苦戦しました。最後の「裏押さえ」まで一つ一つの部品が正しく組み合っているか確認すると良いかと思います。それから、巻き真を挿入したときに、せっかく組んだ部分が外れてしまうこともあります。でも、単にちょっといじるだけならいいのですが。。。オシドリの軸をはじめとして注油は必要です。ですので、ひととおり、分解、洗浄、組立&注油、調整を勉強する必要はあります。注油の辺りはまた別途。。。
管理人様おかげさまで、ハック機能がどのように実現されているのか理解できました。これは本当に注意しないとダメですね。取りあえず、反対側から対処することで修理が出来ました。おしどり周りに気を取られていると絶対に気づきませんね。ありがとうございました。
それは良かったですね!テン輪に直接ブレーキをかけて時間を止めるハック機能は、自作時計で使ったcal.2824には付いているんですが、Workshopの分解・組立で扱った廉価版のSWATCHのCAL.2842にはなく、解説していません。すいません。