よかった〜、のってきてくれて!。
実は前々回の
「安直に乗せ買換えてしまう」素晴らしいフレーズです。
を皮肉と受け止められて、気分を害してしまったのではないかと危惧していたのですが、どうやらこのノリでしたらそのようなことはなさそう(?)という感じで安堵致しました。勿論、皮肉の意などまったくない100%の賛辞です。しかし、一般的には皮肉と受け取られても当たり前の表現です。実はこの賛辞には管理人さんに対するメッセージのほかに皆さんに対するあるメッセージも含んでいるのです。なぜこんな普通なら皮肉と受け取られる言葉を賛辞としたのか、その理由はまたの機会に。
さて本題ですが、私はこのダイヤルの交換大賛成です。客観的な見地と個人的な見解、二つの理由からです。
まず客観的に見て、同じシチズンジュニアのダイヤルですので問題なしです。例えば、グランドセイコーのダイヤルをセイコークラウンの本体に入れてしまうというのでは話にならないですが、同じ機種ですから許されると思います。
個人的には、私はダイヤルの地は均一の仕上げのものがセンスが良いと思います。オリジナルはバーインデックスの地の部分とそれより内側の部分の地の仕上げが違いますが、私にはこういうデザインは「奇を衒ったデザイン」に見えます。もっともオリジナルの金属ベルトにはオリジナルのダイヤルでいいのかもしれません。しかし写真で見る限り、漆黒の革ベルトが本体にとても合っていると思います。普通なら新品と使い込んだものでは違和感があるのに不思議な雰囲気でマッチしています。んー、いいですねー。
さて、腕時計に関して申し上げたいことは山ほどあります。よろしければこれからどんどん参加させて頂きます。