fabさん、ありがとうございました。
ということは1961年の11月ということでしょうか。
このシチズン・ホーマーには、チョット驚かされています。
まず、ゼンマイ巻上げがとても滑らか!。そして水平に保存した状態で、大雑把ですが+5〜10秒です。この時代の、当時の価格で4000円ほどの普及品(?)の5振動で10秒以内なんてありえないと思って居りましたので、オドロキです。
当時の技術ではこれが当たり前だったのか、わたしの認識が間違っていたのか・・・・・・・。
いずれにせよ、fabさんのおっしゃるように、これが本来の当時の日本の技術水準ということなのかもしれませんね。
それから、ロード・マーベルだけがカーブド・ダイヤルでしょうか?。フラット・ダイヤルとカーブド・ダイヤルでは、わたしには、「いってかえってくる」 程のちがいに感じられます。わたしは断然カーブド・ダイヤル派ですが、ダイヤルが平面か曲面かで時計の雰囲気がまったく変わってしまうほど、デザイン上とても重要な要素であると思います。